若手女優として大注目の鳴海唯さん。
2023年に発売したファースト写真種「Sugarless」は重版となるなどブレイク必至の女優さんです。
プライベートはまだあまり語られていないだけに、
彼女の家族構成やどんなご家族なのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、鳴海唯さんのご家族について調査しました。
鳴海唯の家族構成!

鳴海唯さんの家族構成はこちら。
- 父
- 母
- 兄
- 本人 (鳴海 唯)
鳴海唯さんは兄が1人おり、4人家族ということがわかりました。
さらに鳴海唯さんはハーフ?という噂があります。
実際、ハーフなのか、両親のどんな方なのか詳しくみていきたいと思います。
鳴海唯の父親はどんな人?

鳴海唯さんの父親は一般の方のため、名前や年齢はわかりませんでした。
しかし鳴海唯さんの年齢から推測すると50代くらいではないかと思われます。
性格は、感情をあまり表に出さない性格のようですが、
鳴海唯さんの芸能活動を陰ながら応援している様子が明かされました。
鳴海唯と父親の関係性は?

鳴海唯さんは、2023年に放送された大河ドラマ「どうする家康」に出演が決まった際、
一番に父親の顔が浮かんだと明かしていました。
父は「大河ドラマに出て欲しい」って言い続けていたので、いったん恩返しできたんじゃないかって。父は全国放送されるものしか興味がないので、ちょっとやそっとのことじゃ全然喜んでくれないんですよ。でも大河ドラマに出演するって言ったらすっごい喜んでくれて。
引用元:集英社オンライン
あまり感情を表に出さない性格だというお父様は、
他の作品に出演が決まっても「おめでとう」などの喜びはあまり出さないそうです。
そんなお父様が大河出演を喜んでくれたことで親孝行ができたのかなとご自身も喜んでいました。
鳴海唯の母親はどんな人?

鳴海唯さんの母親は一般の方のため、名前や年齢はわかりませんでした。
鳴海唯さんは2024放送のドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」で26歳にして母親役を演じました。
自然な親子関係に見えるにはどうするか悩んだそうですが、「私だったら友達みたいなお母さんがいいなと思った」と明かしていました。
実際、鳴海唯さん自身お母様とは友達のように仲が良いのではないでしょうか。
鳴海唯の相談相手は母親?

鳴海唯さんは、2019年放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演していました。
鳴海唯さんにとって2018年に女優デビューし、わずか1年で朝ドラへの出演を決めました。
最初は「私でいいのかな」という気持ちがあったそうですが、母親に相談し背中を押されたと明かしていました。
「もう明美ちゃんとして演じるだけでしょ」「ほかのことは考えなくていいんじゃない?」
引用元・モデルプレス
この一言で演じることだけを意識してプレッシャーも薄れていったそうです。
鳴海唯は親孝行?

鳴海唯さんは、「ムショぼけ」での撮影の際に母親への親孝行ができたと明かしていました。
以前、ドラマで母の思い出の海でロケをしたのですが、そこに呼んだこともあって。今回、大河が決まったことで両親ともに親孝行できたかなって思います。
引用元:集英社オンライン
「ムショぼけ」の撮影現場は実家から近い尼崎の須磨海岸だったそうです。
スタッフさんの許可を得て撮影現場に母親を呼ぶことができたようで、
思い出の場所で娘が仕事に励んでいる姿を見るのはお母様にとっても感慨深かったでしょうね。
また、お母様も鳴海唯さんが小学校の時に書いたプロフィール帳を大事に保管してくれていたそうです。
「10年後の私はいま、何をしてますか? ちゃんと女優になれているかな?」と自分で書いていたんです。
母から「こんなに小さい頃から女優になりたかったの?」と聞かれて。
引用元:マイナビニュース
本当に10年後に女優になっている自分に「やったね」と言いたいと明かしていました。
そして大事に保管してくれていた母親の愛を感じますね。
鳴海唯の兄弟はどんな人?

鳴海唯さんには兄が1人います。
一般の方のため名前や職業はわかりませんが、
年齢は鳴海唯さんの3歳年上なので、現在(2025年3月時点)29歳ということになりますね。
鳴海唯と兄の関係性は?

鳴海唯さんはインタビューで兄との関係性について、自分は弟に限りなく近い妹だと語っていました。
お兄ちゃんには「お前のことを妹だと思ったことはあまりない」と言われるんです、どちらかというと男兄弟のような関係性に近くて。
引用元:YAHOO!ニュース
幼少期は兄のことがむしろ嫌いだったそうですが、なんだかんだ影響を受けているようです。
兄の行っていた学校に通い、兄が遊んでいたカードゲームで遊ぶようになっていたそうです。
喧嘩などもあったかもしれませんが、幼少期の鳴海唯さんが兄の背中を追って後ろを付いていく姿を想像すると
とても可愛らしくて微笑ましいですね。
鳴海唯と兄の出身校は?

鳴海唯さんの兄の出身小学校、中学校は不明ですが、
上記でもあるように鳴海唯さんは兄と同じ学校に通っていたと明かしています。
- 兵庫県立鳴尾高等学校
- 住所:〒663-8182 兵庫県西宮市学文殿町2丁目1−60
- 偏差値:57
鳴尾高校は、「文武両道」の学校で、グローバルな視野を持つ人材育成にも力を入れています。
鳴海唯さんの出身高校は、鳴尾高校なので兄も同じ高校に通っていた可能性が高いと思われます。
文武両道を掲げている高校なのでお兄様も部活動に励んでいたのではないでしょうか。
鳴海唯のプロフィール

最後に、鳴海唯さんのプロフィールを紹介します。
- 名前:鳴海 唯 (なるみ ゆい)
- 生年月日:1998年5月16日
- 年齢:26歳 (2025年3月時点)
- 出身地:兵庫県西宮市
- 身長:156cm
- 趣味/特技:運動全般
- 好きなもの:洋服/水族館/駄菓子/お笑い
- 所属事務所:FLaMme (フラーム)
鳴海唯さんはハーフという噂がありますが、こちらはデマのようです。
このような噂がたった理由は、鳴海唯さんが出演したドラマ「Eye Love You」で流暢な韓国語を披露したからではないかと思われます。
ネイティブのように上手な韓国語でしたが、実際は兵庫県西宮市出身の純日本人です。
しかし、鳴海唯さんは韓国語のみならず英語も堪能のようで、英語が好きでオーストラリアに留学経験もあります。
また高校は国際学科に通っていたようで、映画のセリフを真似して遊んでいたほどだとか。
将来の夢はハイウッド映画などに出演し、「憧れの女優さんは鳴海唯」と言ってもらえるようになるのが目標だそうです。
鳴海唯の経歴

鳴海唯さんは小学生のとき「のだめカンタービレ」を見て、上野樹里さんに感銘を受け女優を目指すようになる。
芸能界に入りたいと思い、東京の大学を目指すが受験に失敗し関西の舞台芸術学科のある大学に進学。
2017年には映画「ちはやふる-結び-」にエキストラ出演し、今しかないと思い大学を辞め上京しました。
上京後は養成所「Pro Acting Labo」で演技を学び、その後数々の作品に出演するようになりました。
鳴海唯の主な出演作品
- 2019年 連続テレビ小説「なつぞら」
- 2023年 大河ドラマ「どうする家康」
- 2024年 「Eye Love You」
- 2025年(予定) 「地震のあとで#2」
まとめ
今回、鳴海唯さんのご家族について以下のことがわかりました。
- 鳴海唯の父親は大河ドラマ出演を喜んでいる
- 鳴海唯は朝ドラ出演を母親に相談していた
- 鳴海唯の兄は3歳年上
鳴海唯さんは兄が1人おり、4人家族ということがわかりました。
地元は兵庫県西宮市なので、現在は上京して一人暮らしをしていると思われます。
鳴海唯さんはデビューしてまだ数年の若手女優さんなので、
家族についてのエピソードは多くは語られていませんが、親孝行で家族仲も良好のようですね。
今後も家族や周りのサポートを受けながらさらなる活躍が楽しみですね!



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